保育内容

「基本的生活習慣」

乳幼児期は、寝る・食べる・排泄する・着脱などの人間としての基本的な生活の習慣の基礎がつくられる時期です。その力は毎日繰り返される大人の働きかけと子どもたちが大人の援助を借りながらも、自分でしようとする気持ちから生まれてきます。子どもたちの「自分で」の思いを大切に保育していきます。

「遊び」

全身を使い遊びころげる子どもをめざします。保育所周辺の環境を利用し自然にたっぷり触れる保育をします。水・土・太陽を大切にし、自然と触れ合う保育をします。

「食べる」

子どもたちの健康な身体づくり、発達の基礎となる「食」を大切に保育します。栄養・食品のバランスを考えて献立を立てます。(薄味で食品そのものの味を生かします。添加物の少ないものを選びます。旬を大切にします。伝統行事食を大切にします。食器は安全性の高い磁器を主に使っていきます。)一人ひとりの子どもの発達にあった食事に配慮していきます。食物アレルギー児に関しては、医師の指示のもと子どもの症状に合わせて除去食をおこなっていきます。

「日々の保育の進め方」

保育者・保護者でともに話し合い進めていきます。