12月に入りました。明日(2日)からは、しばらく真冬の天気になるとのこと。いよいよ冬の到来ですね。
さて、昨日、ともっち保育園で元小学校教諭の土佐いく子さんを講師に「子育てを考える市民のつどい」が開催されました。
「子育てがおもしろくなる話」というテーマで、たいへん楽しく、いいお話を聞かせていただきました。
その中の一つを紹介します。
「どんなときにお父さんやお母さんの子どもであってよかったと思いますか?」
の問いかけに答えた小学校の低学年の子どもたちの声から<抜粋>
◆家族が笑顔のとき
◆お母さんが笑ってくれるとき
◆こまったことがあったら「どうしたん」と声をかけてくれ、いっしょに考えてくれるとき
◆ねるとき、さみしかったらいっしょにねてくれるとき
◆いっしょに料理を作ったり、本をよんでくれるとき
◆おこるときはおこっても、ほめるときはちゃんとほめてくれるとき
◆やさしい話し方をしてくれるとき
◆いっしょに遊んでくれるとき
・・・「いっしょに・・・してほしい」という声がなんと多いこと。
そして、うれしいときは、「遊んでくれたとき」がもっとも多かったそうです。